今月発売のPROF RIKEI10月号にて
今秋冬におすすめのスタイルをご提案させていただきました。
そのときの撮影会での模様を振り返ってご報告させていただきますね。
撮影当日は、実はまだ真夏でした。
暑い中の撮影にご協力いただいた編集スタッフさん、
そして秋冬を意識した衣装で撮影に挑んでただいたモデルさんたち、
本当に感謝しかありません。ありがとうございました!
さて、そんなわけで炎天下の中
いつもお世話になっている理美容教育出版さんの本社ビルのスタジオへ到着。
他のサロンさんとの兼ね合いもありタイトなスケジュールのなか
スタイリング&最終チェックをし、いよいよ撮影スタートとなりました。
↓ポーズを変えるたびにディテールやバランスを確認したり、
↓カメラマンさんとイメージのすり合わせをしたり、
そんなふうに撮影した写真の枚数が重なるごとに
モデルさんの個性もぐんぐん光ってきました。
そして撮影終了。
本当におつかれさまでした。
以下は撮っていただいた写真のほんの一部ですが、
誌面に掲載したものをピックアップしてご紹介させていただきます。
谷井の作品
つづいて、荒井の作品。
今回のテーマは秋冬なので、ダークトーンで勝負してみました。
ダークトーンではフォルムやディテール・質感が非常にダイレクトに表現されます。
これは本当にスタイリストの技量がものを言う、誤摩化しの効かない、
しかし、ゆえにとても魅力的な素材でもあります。
そういう意味でも今回の企画は良い緊張感のあるとても有意義な撮影でした。
やっぱりカットは奥深いし面白い!
そう改めて感じることが出来ました。
そんなPROF10月号、機会がありましたらぜひご覧くださいね。